スペインはイタリアとよく似ていると感じます。
新鮮な食材をあまり多くの手間をかけず美味しく食べさせてくれるところです。
もっとも奥にがらや地方色が出やすいのがスープではないでしょうか
ニンニクをたっぷり使った「ソパ デ アホ」硬くなったパンを上手に使っています。
スペイン料理で最も有名なのが「パエリア」そこそこでまるで違う様々な味と材料のものがあります。
決して芯が固くは感じられません、何処で食べても美味しいです。
バスク地方は海山の幸がたっぷりですから何を食べても美味しいのですが
「タラのバスク風」これもテレビの中で21月20日週にご紹介します。
日本ではまず食べることのない「子豚の丸焼き」腹を割いて平らにし
皮はパリパリ耳もカリカリに焼毛てまして、味はさっぱりとしています。
サービスはきちんとした服で愛想良く対応してくれます。
料理の傍にはいつも「リオハ」ワインスペインを代表するワインですが
美味しくてお安く提供してくれるのも魅力です。
次回はスペインの素晴らしい芸術のほんのわずかをご紹介します。